音響研究室(Acoustics Laboratory)
- 録音スタジオ・調整室(1-5-5)
コンクールやオーディションなどの応募、作品制作に必要な録音が行えます。使用機材・編集ソフト:マイク(AKG, Neumann, SCHOEPSなど)、Protools、各種レコーダー
楽器:グランドピアノ(Steinway B)、実験用ピアノ(調律の練習やプリペアードとして使用可能)、MIDIピアノプレイヤー、チェンバロ(NEUPERT)、電子オルガン(ELS-01)、ほか
- ●注意事項
- 専任のスタッフがマイクセッティング・レコーディングします。
- 編成、欲しい媒体については予約時にスタッフと打ち合わせしてください。
- 利用時間は1回につき原則1時間とする。
- 卒業生は利用できません。
- ●予約方法
- 2週間前までに音響研究室に直接予約してください。申し込み順に受け付けます。
- ウェブでの申し込みは受け付けておりません。
- 開室時間外での利用を希望する場合は相談に応じます。
- ビデオ編集部屋・アーカイブ部門(1-5-24)
収録してきた映像素材を、ビデオ編集機を利用して編集し、原盤を作成しています。
その他、映像の形式の変換を行うこともできます。使用機材:Media Composer, Premiere, Compressor, Toastほか
扱えるメディア:Blu-ray, DVD, DV, VHS, BCAM, DVCAMほか
- アナログシンセ部屋(1-5-23)
アナログ・パッチ式をはじめ各種シンセサイザーを設置。主に電子楽器の研究が行えます。使用機材:Moog, ARP, Buchla, Roland, YAMAHA DX-7, KORG TRITONほか
- デジタル変換部屋(1-5-22)
音源の形式変換を行うことができます。使用機材・ソフトウェア:Protools, オープンテープ(STUDER A-80), カセット、DAT、MDほか
- 教員部屋 (1-5-21)
- ゼミ室(1-5-1)
学生や教員が研究のために利用しています。